＜注意事項＞
今回のネタは、先日の某トークで
「ドラスタのマルチってさぁ、黒いよなぁ。まるでひぐらしじゃね？」
「お前サイト持ってたよな。●●やれ」
「やらないと罰ゲーム」
と軽く言われたので脅迫され
抵抗もせずに始めた企画です。
激しい誇大妄想は勿論、コミック版「ひぐらしのなく頃に」のネタバレも大量に含まれています。
冗談がわからない人、「ひぐらし」のネタバレが見たくない人にはおススメできません。
気分を害する恐れがあります。
すぐに「戻る」で戻る事を推奨します。
冗談がわかる人、ネタバレなんて別にいい人、暇だから読んでやるか的な人は
そのまま読みすすめてください。
※企画内で使用している画像の無断転載は固く禁じます
「どらばれ」発売記念突発企画
「ドラ☆スタにひぐらしを当てはめてみたら、こーなる」
私、レイウイングは魔力の底力発動するととてつもない妨害受けます。
なぜ、どうして、妨害されるのかわかりません。
ただひとつ判ることは「アイアンメイデン」というメタカードがあるにも
関わらず、更に「ヴィクトリカ・ド・ブロワ」というカードまで出て、私をいぢめるということです。
（「どらぱれ」発売後、全国のレイウイング使いが思っただろういう妄想より）
前書き終わり。
人には鬼が住んでいる。
どんな温厚な人だって、絶望的な事があったり、怒りが頂点に達すると
自我を取り乱す・・・かも知れない
それは「ドラスタレーサー」にだって言える。
今回はそんな鬼の姿が垣間見える瞬間を解説と共に追っていきたいと思う。
ケース①レファル･エディアの場合
ドラ☆スタでのレファルと言えば、キャラクターなのに乗り物自体には乗る機会が少なく
どちらかといえば手札から急に飛び出してきて、成功すれば相手に絶望を与え
相手が「マーモ帝国の逆襲」を使ってくると、こちらに喪失感を与えてくれる
素敵な破壊カードです。
レファルを３枚積んだりする人や、大会で右を向いても左を向いても
「レファル」「レファル」な地方を「レファルの人」や「レファル村」と
呼称するみたいです。
ご周知の通り、私自身も電車を使う時はレファルをデッキに入れています。
最近は「チアーズ！」フラッグを使用しているだけで
「また、レファルですか？」という素敵な挨拶を受けます。
いやあ、勘弁してくださいよ。
違いますって、ルートＢとスノウフレイクスですって。
僕は元来攻撃や破壊なんて嫌いです（棒読み）
ドラスタは進まなきゃ勝てないんですよ？
僕は破壊するくらいなら進みマスヨ？
つーわけで、●●と●●を疲労させて３ランクで移動したいです。
相手プレイヤー「じゃあ、１０ランクで妨害します。」
俺「じゃあ、レファル･エディアを●●と●●と●●に打ち込みます」
↓結果として相手のキャラを葬った時の心境
ケース②・低ランクで高ランクを妨害→成功した場合
このゲームで重要なのは妨害です。
相手の行動を全て妨害出来、尚且つ少しずつ移動すれば勝てます（ほぼ無理ですが）
それくらい重要な要素です。
例えば、絶対に移動したい時には１０ランク、２０ランクで移動という場面もあるでしょう。
移動されるとまずいから妨害したい！
でも、キャラが低いのしかいないよ！妨害できそうにないよ！
そういう時は神に祈りつつ、クリティカルを出し続けるしかありません。
そして、２０ランクの移動を１ランクで妨害成功！
という神がかり的な妨害成功という場面を見る機会もたま～にあります。
妨害された方はショックでしょう。
そりゃあもう、試合にも負けた気分です。
でも、妨害成功した方はこんな心境だと思うんです。
ケース③・４人マルチの中で１人だけレイウイングがいた場合
ある意味、説明不要
↓他の３人の視線。
前の方から
「つぶす」
「１０ランクが並ぶんじゃあないだろうな」
「ドラまた撃ってきたら全員敵になりますよ？」
ケース④・マルチ時の交渉絵図
このゲームには１対１で戦う個人戦の他にも
４人でマルチ対戦が出来るという特色を持ったゲームです。
チームバトル等の場合を除いたら、基本的には他の３人は敵です。
その中でいかにして目立たず、敵視されずに進むかが
マルチ時での重要な要素です。
普段のフリープレイで楽しむ分には「笑いあり」「落胆あり」「驚きあり」と
楽しい展開ですが、「公式大会決勝」ともなると
まるで別世界。一言で言うと黒いです。
どれくらい黒いかと言いますと。
「子供が決勝マルチの試合を見た次の日からやさぐれた」
（主婦・３７歳からのおたより）
「明日から真面目に生きようと思いました」
（２１歳・学生からのおたより）
「最高にハイってやつだ！！！」
（匿名希望さんからのおたより）
他多数の方からおたよりを戴きました（全てフィクションです）
え？いまいちよくわからない？
いやぁ、多分わからない方がいいと思います。
それでも理解したい方の為に、２つの例を用意しました。
■■妨害を他の方に交渉する時の図■■
プレイヤーＡ．「いやぁ、俺移動したいですから。」
